またまた怖いお話しです。明日は近くのインドカレー屋さんで昼食をと同僚と話していたところ、スパイスも汚染されているらしいと何かで読んだことをがるのを思い出してその話題となりました。発芽するのを止めたり、殺菌消毒するために放射線を照射することを認可されるようスパイス協会が申請しているという話。スパイスは暑い国でとれるものなので、輸出用にはそういった”加工”が必要なのだそうです。そうなると、その季節にその地で取れたものを食すべきという考え方に、妙に説得力がまします。
　あれが汚染されている、これが環境を破壊している　ばかり書きたいとは思わないのですが、身近にあって当たり前のようになってきていることやものを見直してみると、知らなかった事実、怖い事実が案外多いのではないでしょうか。

こわいですね…。
昨日、インドカレー屋さんで昼食をとりました。
日本にいながらにして各国の作物・料理が食べれるのはうれしいですが、スパイスまで汚染されているという話を聞くと、心配になりますね。

現代は偽装の話題が蔓延してますが、きっと以前から続いているのでしょう。
30年前くらいからオーガニックな生活への志向が起こってきたんですが、それは、まともな食べものが少なくなったという表れでもあったわけですね。

食品を商品化するために、妙なものを混ぜる。漂白剤、粘度をつけるもの、酸化防止剤、防腐剤、増量剤など、それだけでは絶対食べたくないものが沢山混ざってます。遺伝子組み換えや放射線照射などの
テクニックもいい加減な検証しか行わないで実施されています。

豆腐などを見ても、ほぼ全て「遺伝子組み換えではありません」と書いてありますが、本当に信じられるのか疑心暗鬼です。

ウチの庭に出来る小松菜は大丈夫だと思うんですが、使った種に問題はないのかなどと考えると嫌になっちゃいますね。

当方は、そんなに神経質でもないので、毒食らえば皿まで状態ですが。
普通の食べものを普通に食べられていた時代には、もう戻れないのでしょうか。哀しいですね。